
冬の味覚である「かに」を食べる旅行に、京都に行くなら「蟹料理名工の宿」として高い評価を得ている京都府京丹後市丹後町にある【 昭恋館 よ志のや 】がおすすめです。この「蟹料理名工」とは、京都府が技能の継承と人材の育成を一層推進するために、「京都府の現代の名工」の称号を授与していて、「蟹料理・現代の名工」の称号を得ています。
蟹料理・現代の名工の味を堪能!
新たなカニ料理の開発に取り組み、長年の試行錯誤の末に「黄金のスープ」とTVで賞讃された出汁を完成させました。蟹の「洗い」ではない「本当の蟹刺し」を作りだします。 「とにかく間人(たいざ)の新鮮で良質な蟹を食べて欲しい」という思いで、創作した料理と斬新なアイデアが盛り込まれた調理法を探求した間人蟹ブランド料理を確立し、高い評価を得ています。
新鮮な間人がにのカニみそを炭火焼きにすることで、濃厚な味と風味を引き出し、さらに美味しさを増します。
炭火焼きしたカニみそを、丹後のAランクコシヒカリのご飯に掛けて食べるという贅沢な食べ方もできます。
新鮮な間人がには、味わいが濃厚で、熟練の技で茹で上げられた蟹の身はふっくらと膨らみ、甘みを強く感じられます。
間人がにの身とカニみそをたっぷり使い、間人がにの甲羅で蒸し上げた「よ志のや」の創作料理です。間人がにのエキスが凝縮した逸品です。
テレビでも絶賛された黄金のスープ(出汁)で食べる蟹すき鍋。出される蟹料理の一品一品、味のバリエーションが違い蟹料理を楽しませてくれます。
よ志のやで蟹料理を食べるなら外せないのが、かに刺しです。独自の調理法で出される蟹刺しは、多くの美食家も訪れる程。
寒い時に食べたくなるのが、かに雑炊。間人がにの旨みエキスと美味しい独自の黄金の出汁にコシヒカリを入れて、ふっくらとしたお米とタマゴ、優しく美味しい出汁のかに雑炊は止まらない美味しさ。いくらでも食べることが出来る旨さ。
よ志のや旅館の部屋
よ志のや旅館の部屋は、和室と和洋室があります。窓からは日本海を臨むことができ、沈みゆく夕日を見れます。
よ志のや旅館の温泉
アメリカ人の彫刻家がデザインしたという「昭恋の湯」。木をふんだんに使ったお風呂で心やすらぐお風呂です。
日本海を望むことができる露天風呂です。夕方はここから陽が沈みゆく景色を見れ、当たりがオレンジ色に染まる光景を楽しむことができるかも知れません。また夜は、日本海に出航した船の漁火を見ることができます。
家族やカップルに人気の貸切露天風呂の「団欒の湯」
かに料理は、蟹の素材を引き出し、最高の食べ方で料理を提供してくれる よ志のや旅館 の「 間人がにフルコースプラン 」がおすすめです。蟹料理だけでなく「 旬の魚盛り 」をプラスしたプランもあります。国内で唯一の「 かに料理名工の宿 よ志のや 」のかに料理を堪能できるプランが用意されています。